「覆面ビリオネア」で値下げ交渉について学ぶ

お金を稼ぐ 事業所得

皆さん、「覆面ビリオネア」というYouTubeの企画をご存知ですか?なんとも怪しい名前だと思ったので全く見もしなかったのですが、最近見て「これは学びになる!」と思ったので記事にしてみます。

【億万長者の挑戦】正体隠して1億円稼げ!無一文からの90日間ビジネスサバイバル | Ep1. 起業チャレンジ!覆面ビリオネア

この企画は、アルコール依存症の両親の元で生まれ、学習障害持ちで、小学4年生で落第した、にもかかわらず一代でビリオネアになった、というグレン・スターンズさんが主人公です。日本円にして1000億円以上の資産を持つ経営者となった55歳のグレン・スターンズさんが、ポンとなんのコネも人脈もない場所で、元手100ドル(簡単に言って約1万円)と携帯と古い車だけを使って、90日で100万ドル(約1億円)の価値がある会社を作ることができるか、という企画です。

これはエンタメ的にみても面白いですが、自分で事業をやっている私にとっては学びになることばかりの企画だと思いました。

色々とこれまでの自分のやり方の修正点を見つけましたが、今回は、以前に記事にした、ebayでの値下げ交渉に絞って記事を書いてみたいと思います。

結論

まず、私がこの番組を見て自分のやり方を見直した点は、値下げ交渉にもっと柔軟に応じるようにしよう、ということです。

理由は、回転率の重要性がわかったからです。

解説

コミュニケーションの一部のような値下げ交渉

この番組で驚いたのは、値下げ交渉の際に、守銭奴のようないやらしさがないことです。

というより、むしろ、カードゲームで次々カードを出すようなスマートさで「これはどうだ」「そうくるなら、じゃ、これはどうだ?」みたいに言い分を次々被せて行ってお互いに歩み寄っていく、という感じです。ちょっと距離が縮まった真剣勝負のコミュニケーション、という感じです。

で、まとまる確率が高い。私から見てちょっと損な感じでも交渉を成立させていました。

確かに、企画の終わりの期間が決まっているのでスピード重視、という優先順位の違いもあるかもしれません。

しかし、相手の反応を見ながら商品を売り込む。それを、粘り強く柔軟に切り返してやっている姿が印象的でした。

売って仕入れてまた売る、というサイクルを回すことで資金を大きくしていく

そして、それで得たお金を元手に次のものを仕入れて売って、と資金を大きくしていく。

取引単発での損得だけでなく、売って仕入れてまた売る、という、雪だるま式に資金を大きくしていくサイクルを回して資金を増やす。

取引での利ざやが多少少なくなっても、サイクルを回していくことで資金を膨らませていく、という、少し俯瞰的な視点での、資金を大きくしていく視点です。

この企画では、捨ててあったタイヤ→中古車→中古住宅という風に、一つ売るごとに次に仕入れるものの価格がぐんと跳ね上がるので、このサイクルを回すことの重要性がはっきりとしてわかりやすかったです。

タイヤを拾って・・・

タイヤを売って車を買う。

車を売って家を買う。

その家をリフォームして売って事業資金にする。

このサイクルで数十日で事業資金を作るってんですからすごいスピード感と目利き力です。

普段、同じ商品を、仕入れて売って、とやってると回転率の重要性に気づきにくいですが、扱う商品を変えてくれたことで、回転率を高めることにはこんなパワーがあるということにはっきりと気づけました。

それまでの私の考え方

ebayでは、値下げに応じて販売した、ということが履歴に残ります。

そのため、あまりに値下げ交渉に応じていると、「このセラーは値下げ交渉に応じてくれるセラーだ」と思われて、足元を見られる可能性が高まると思っていました。

また、値下げ交渉にはメッセージをやり取りする手間がかかります。

ですので、時間対効果を考えても、値下げ交渉にエネルギーを割くのは得策でないと思っていました。

価格交渉に柔軟に応じてサイクルを回していく

ですが、この動画を見て、値下げ交渉って、アメリカの方にとってはコミュニケーションの一部みたいな温度感なんだな、となんとなく感じるようになりました。

そして、何より、交渉を成立させて次に進める、次に仕入れる資金を作ってサイクルを回していく、ということの方が俯瞰的に見て重要だ、ということに気づけました。いわゆる回転率の重要性、ってやつでしょうね。

ですので、目先の取引では多少損をしても、売って仕入れて売る、というサイクルを回すために、価格交渉では柔軟に対処していこうと思うようになりました。

加えて、ebayでは評価が貯まることも重要特に初心者のうちは評価貯めという効果も重要になってくるので、値下げ交渉に応じるメリットも高いかもしれません。

まとめ

ということで、以前に書いた、値下げ交渉に対して強気で出る、という姿勢から修正。価格交渉もコミュニケーションの一部、みたいなイメージを持ってもっと柔軟に対応していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか。いや〜、まだまだ商売人としては未熟でした。

それにしても、グレンさん、柔和な方なのですが、行動や言葉の端々から滲み出てくる何かがあるよなーと感じています。

覆面ビリオネア、他にも色々学べるところがありましたよ。もちろん、企画ものなので演出もあるかもしれませんけどね。

皆さんも興味があったらご覧になってみてくださいね。

読んでいただいてありがとうございました。

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