試験直前期〜試験会場でリアルに感じた、iPad勉強のメリットとデメリット

iPadで勉強

私は、勉強にiPadを使い始めてからもうすぐ2年になります。先日、実際にある試験の直前期から試験会場で使う、に至るまでに感じた、iPad勉強のメリットとデメリットを書いてみたいと思います。

この記事はこんな方におすすめです。

  • iPadを使った勉強に興味があるが実際のメリットデメリットを深く知りたい
  • iPadを使った勉強をしているが、もっと有効な活用法があれば知りたい
  • iPadを使った勉強をしているが、試験現場で実際にどんなデメリットが有るか予め知って対策をしたい

試験直前期に感じたメリット 弱点まとめが素早くできる

試験直前期に一番重宝したのは、弱点まとめが素早くできる、という点です。

試験直前期には弱点を絞って潰すことが有効だと思いますが、その弱点をまとめるのに、iPadだとすばやくまとめることができます。

私がいいなと思ったのは、問題演習(ブラウザ上のもの)をやってこの解説は知識として直前に見返したいな、という場合に、解説文をまるごとスクショをとって、グッドノートでテキストとして使っているノートに貼り付け、見やすいようにポイントを強調する、というやり方です。

これを、ある苦手な分野でやって行ったので、その分野での弱点問題がその分野のテキストを読む時に目に入るようになりました。そのおかげで、テキストを読む際の問題意識が持ちやすくなったと思います。

一方、別のまとめ方としては、テキストにまとめずに、弱点ノートのような形で弱点だけ別のノートにしてまとめてもいいと思います。その際も、スクショを撮ってまるごと貼り付けてポイントを強調する、などするだけで、簡単に弱点ノートが作れます。

具体的にどうやるかは使う人それぞれだと思います。ご自分のやりやすいようにアレンジして試してみてください。

ちなみに、私がやった具体的な方法としては、次のとおりです。

  • スクショを撮る
  • 貼り付けたい箇所の前か後ろに白紙のノートを1枚追加する
  • そのノートの上で「ペースト」
  • 大きさを調整
  • 強調箇所にマークするなり線を引くなり書き込むなりする

ここで、白紙のノートを1枚追加した理由は、①テキストに余白が少なかったからと、②そのままそのコピーしたものをページそのものとして追加するとページの形や文字の大きさがまちまちになって後で見返すときに見にくいからです。

試験直前期に感じたメリット 持ち物が少なくて済む

次のメリットは、持ち物が圧倒的に少なくて済む点です。こちらも大きなメリットですよね。特に、試験会場から遠くて前日に宿泊しないといけない方などにとっては特に大きいかと思います。ちなみに私も前日に宿泊して受験したので、このメリットはとても大きかったです。

テキスト・参考書って、なんだかんだ言ってかさばるし重いですよね。また、持っていき忘れがないかもチェックが必要です。
それが、iPadに全部集約されていると、このiPadだけ持っていけばいい、となって、もうそれで勉強面の持ち物は完了です。後は、iPadの充電状態やバッテリー切れに注意すればいいだけです。

万万が一、データが吹っ飛ぶという可能性も無きにしもあらずですが、そうなったら開き直って受験すればいいと思っています。紙のデータで持っていってもいいかもしれませんが。

試験直前期に感じたデメリット コード類・充電器

これはデメリットと言っていいか微妙なところですが、コード類や充電器の類の荷物が増える点です。iPadを使う上で一番気をつけないといけないことは充電切れですからね。

ちなみに、私は念の為モバイルバッテリーも兼ねている充電器を持っていきました。Amazonのセールで安くなっているときに買ったものです。

今はもう少し新しいタイプが出ていると思います。

ただ、参考書類と比べたら圧倒的に持ち物の量は少なくて済むので、あの膨大な参考書を持っていくのと比べたら断然マシ!と思っています。

試験前日・当日に感じたメリット 移動中でも勉強しやすい

私は、遠方の県からの受験だったので、前日に試験会場の近くに宿泊するために公共交通機関を使って移動しました。その際に電車などの中でサッとiPadを取り出してすぐに知識の確認ができたのがとてもよかったです。そして、しまうときもかさばらずにサッとしまえるので、長い時間勉強ができました。

しかも、電車で座っていられるときだけでなく、乗り換えの電車を立って待っているときでも同じ様に勉強できました。

また、参考書よりは軽いので、持っていても疲れないことも地味に助かりました。

試験会場で感じたメリット 見直しが素早くできる

さて、では、実際に試験会場で感じたメリットです。

まずは、見直しが素早くできる点です。これは、複数科目の見直しが必要になるときにさらに力を発揮します。手に持っているiPadはそのままで、画面の操作だけでいろんな科目をざっと見直しできるんです。参考書を探して持ち替えたりする、ちょっとした時間が節約できます。
参考書を探すのに、案外、時間を使っていたりしますよね。必要ページを探す時間も同じ。試験の超直前だからこそ、必要な情報にピンポイントでアクセスしたいですよね。

ただ、そのためにはある程度の準備も必要です。私はそこまで徹底できず、次のようなデメリットをちょっと感じてしまいました。

試験会場で感じたデメリット 見るものを絞り込んでおかないと目移りしてしまう恐れ

それが、この、見るものを絞り込んでおかないと目移りしてしまう恐れがある、というデメリットです。

私は、試験会場で、見直しが素早くできるというメリットを感じつつも、ある科目では、見るものを絞り込んでおかず、どこを見ればいいか探すのに時間を使ってしまう、という体験をしました。こちらは反省点です。

たしかに、全てがiPadに入っていて、これさえあれば合格に必要な情報が全て入っているとしても、試験会場でiPadを見ることができる時間は限られています。その中で、優先度の高い情報からアクセスしていくには、どの順番から見ていくか、とか、この教科・科目ならこれを見る、というものをしっかり準備しておく必要があります。これは、紙媒体での勉強でも同じでしょう。

iPadは、紙媒体よりも情報量や加工の自由度が高い分、絞り込むとか、情報の中で迷わないようにする工夫も必要かも、と思いました。準備が大切ですね。

試験会場で感じたデメリット 試験官から注意されうる

これが最大のデメリットかと思いますが、試験会場となっている教室で試験官の方に注意される恐れがあります。外部と通信をして不正をしたり試験中にアラーム音などで周りに迷惑を掛ける恐れがあるからだと思います。

試験によっては、休憩時間中であっても教室での使用を禁じられたりする可能性もあります。受験案内などをよく読んだりして、試験会場での使用が禁じられていないか、確認することをおすすめします。

受験案内で明確には禁止されていなくても、教室での使用を禁じてくる試験官に遭遇するかもしれません。そのような場合も、教室の外での使用はOKだったりするので、諦めずに最後まで粘りましょう。

そして、注意された場合、精神的な動揺には注意しましょう。

  • 動揺
  • 自分の不運を嘆く気持ち
  • 自分を正当化する気持ち
  • 小学校に1人1台のタブレットが配布されているデジタル化の時代なのに何を時代遅れな、など非難したい気持ち(「文部科学省:「GIGAスクール構想」参照)
  • 今後の対処を考えようとする気持ち

等色々な気持ちが沸き起こってくるかと思いますが、その感情に引きずられないことが大切です。

今できる最善のこと対処法を考え、淡々と、試験で最善のパフォーマンスを出すためにはどうすればいいだろうと気持ちを切り替えるのがいいと思います。
その他にも、ストレッチしてみたり、階段を上り下りしたりなど、体を動かして気持ちを切り替えてみてもいいかもしれません。

もっといいのは、試験会場でiPadを見ることができなくなってもいいくらい、試験準備をしっかりしておくことでしょう。この状態を目指したいものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結論としては、iPadを使った勉強をしていてよかったと思っています。試験直前や試験当日になるほどその良さを実感できました。

ただ、iPadを使ったからと言って成績が上がるわけではありません。結局、試験現場で頼りにできるのは、自分の頭と体だけです。iPadにいかに効率よく情報が整理されていても、頭の中にはいっていなければ試験での高得点や合格はおぼつかないでしょう。頭に入れる努力は結局必要になるのです。

私も、こんなふうにしたらもっと効率よく直前期を過ごせたなという反省点が見つかりました。

ただ、勉強の素材づくりや保管・移動・加工のスピーディーさは紙媒体と違って段違いに良いです。また、便利なアプリや機能なども追加されていっています。有効に活用したいですね。

皆さんはどんな風にiPadを活用したいですか?また、どんな機能があったら便利だと思いますか?案外、すでにiPadで実現している人やアプリもあるかもしれませんね。

読んでいただいてありがとうございました。

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