4/1 最終出社日が終わった次の日にやったこと

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3月31日に、晴れて最終出社日を終えました。

今日から、自由な日が始まります。自由と言っても、最近話題のFIREからは程遠い資産なので、まずは稼げるようになること、を目標に、事業所得を稼ぎに行く日々の始まりです。

昨日、家族からは、「お疲れ様」ということで、ちょっとしたご馳走の夕食でした。少しゆっくりしては?という声もいただく中、自分としては、最初が肝心!と思うので、ロケットスタートを切りたいなと思っています。ロケットスタートになるかはこれからの日々の積み重ね次第!というわけで、自由な生活第1日目にやったことを書きたいと思います。

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目次

窓の掃除

暖かくなってきました。今まで寒くて閉めっぱなしだった窓を、開ける季節になってきました。そう思ったときに気になったのが、網戸に溜まった汚れ。このまま網戸を使い始めれば、網戸から風が入る度に網戸についた埃が部屋に入ってくる、という不衛生で気持ち悪い状況が予想できます。そこで、網戸掃除を始めることにしました。単に拭いているだけでは時間ももったいないので、YouTubeで動画を再生してヘッドセットで聴きながら掃除をしました。

案の定、網戸の網をふくと「拭いた甲斐があったなー」と満足できるほど汚れが取れました。網戸の枠の部分も汚れていました。

網戸が終わったら次は窓ガラス。

順番としては、汚れが少ない順に

  1. ガラス部分
  2. 枠の部分
  3. レールや窓の枠部分

の大まかな順で拭きました。

窓のレールの部分には虫の死骸がちらほら。「気持ち悪い」と思いながら、今後スッキリした気持ちで事業に取り組むために、虫の死骸を掃き出しました。そして、ひたすら汚れを落とし続けました。

窓ガラスは、てきめんにきれいになり、ガラスがあるのかないのかわからないくらいに透明度アップ!しかも、あったかい日だったので、汚れもよくとれる!

二重ガラスなので、窓を拭く量も2倍で大変でしたが、これで心置きなく網戸にできます。

網戸のモヘアの劣化に気づく

ところが、ちょっと問題発生。網戸を開け閉めするたびに、細かい毛のようなものがタンポポの綿毛のようにふわふわ漂うのです。原因は、網戸と窓との隙間を塞ぐために網戸についているふさふさの毛のようなもの。これは、網戸の「モヘア」と呼ぶそうですが、このモヘアが劣化して窓が触れるたびにぼろぼろ取れていくのです。

目にも微妙に入るようで、窓を開け閉めするときに顔を網戸に近づけていると、目に埃が入るような少しチクチクした感じがします。「このままでは窓を開け閉めするたびにこの毛が取れていく。体にも悪そう」ということで、網戸を修理に出すことにしました。

いつ頃からこんな状態になってたんでしょうね。いつも掃除する時はこんなに落ち着いてやらずに、さっさとやっていたので、気づかなかったんでしょうか。会社の仕事に追われることがなくなってじっくり身の回りのことに取り組む心の余裕ができたからこそ気づけたのかもしれません。

ファイルの整理

窓や網戸を掃除し終わった後、窓際や本棚に置いてあるファイルが気になりました。ここ1年ほど使っていないものも結構あるはず。しかも、書籍や参考書類も電子化して1年半経ちました。書き込みなどを確認したいこともあるだろうと思って残しておいたのですが、結局、書き込みを見返すことはほぼなかったです。というのも、本を探して、書き込みのページを探して、書き込みを見る、という作業をするよりも、オンラインの講義を見る方が手っ取り早く、また内容的にも確実なので、元の講義を見返して解決していたからです。

ということで、ファイル類はほぼ全て撤去。いらないものは捨て、いるもので内容的に迷うものはスマホで写真に撮って中身は捨てる、という形にしました。

書籍は、「使わないだろうなー」と思いつつ、段ボールに入れて物置へ。ファイル類も、捨てるには新しいので、段ボールに入れてとりあえず物置へ。本当は捨ててしまう方がいいんでしょうが、ここがまだ自分の思い切りのないところかもしれません。

そうした結果、出窓に置いてあったファイル類はすっかりなくなり、窓近辺もスッキリ。紙の書類の電子化をやっていなかったらこんな光景にはならなかったと思うと、「電子化って素晴らしい!」と実感しました。

国民健康保険・住民税の減免の確認

部屋の整理が終わったので、かねてやろうと思っていた、国民健康保険と住民税の減免制度が、私の住む市町村にあるかを確認しました。

私の場合ですが、役所に行くのは時間的にも労力的にも無駄が多いので、自宅でできることは自宅で済ませよう、という考えを持っています。ですので、手順としては、まずは国民健康保険と住民税の窓口はどこかなとネットで検索。次に、出てきた番号に電話して確認するという段取りです。私のケースでは、自分から辞めたいと言って辞めた上、特定理由離職者にも当たらないので、自己都合退職です。ですので、電話口でのキーワードとして、「自己都合退職」という言葉を使おう、と思いました。忘れないよう、スマホアプリのメモに「自己都合退職」とメモしました。正確には「正当な理由のない自己都合退職」ですが、一般的に、自己都合退職、といえば一般的には、「正当な理由のない自己都合退職」と受け取られるでようから、自己都合退職、だけでいいと思います。

ちなみに、役所との話の場合は、自分が調べた上で話をする場合、役所が使うキーワードをこちらから言うと話がスムーズに進むことが多いです。もちろん、キーワードを間違った意味で使うと話が変わってくるので、よくわからない場合は普段の言葉で話して向こうに状況を判断してもらった方がいいですので、状況によって使い分けるといいと思います。

まず、住民税。「〇〇市 住民税」などで探すと出てきます。税務課の電話番号が出てきたのでこちらに電話。聞いて見たところ、制度はあるそうですが、自己都合退職では減免の条件を満たさない、との事。あっ気なく撃沈です。

次に、国民健康保険。「〇〇市 国民健康保険」などで探すと出てきます。また、「〇〇市 国民健康保険 減免」などで検索すると、私の市の場合、減免の条件なども書いてありました。どうもこちらの条件には自分は当てはまらない様子。念の為、役所に電話したところ、「自己都合退職」だと相当条件が厳しいので当たらないだろうと言われました。こちらもあっ気なく撃沈です。

という事で、国民健康保険・住民税の減免は受けられないことを確認しました。

ちなみに、市区町村によっては、「正当な理由のない自己都合退職」でも、国民健康保険・住民税の減免が受けられるところもあるようですので、ご自分の市区町村の場合はどうか、調べてみるといいかもしれませんよ。

まとめ

という事で、会社から自由になってから1日目にしたことを書いて見ました。自由への第1歩となる大切な1日なので記事にして見ました。皆さんは会社から自由になったらどんなことをしたいでしょうか?

ちなみに、私の場合、4月いっぱいは残っている有給休暇の消化のため、会社員という状態はまだ続きます。会社からは、「わからないことがあったら聞くからね」と言われていますので、まだまだ気は抜けませんけどね。

読んでいただいてありがとうございました。

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