今の私の中ではNo.1! パティスリーJacques(ジャック)さんの「トランシュジャック」

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さて、コロナで外出しにくい昨今。遂に今年のお盆も帰省自粛を要請されるという事態に。そんな中、せめてお取り寄せだけでも美味しいのを食べて日頃のストレス解消や自分へのねぎらいをしてあげたいよね。というわけで、私が使ったお取り寄せで気に入ったものを紹介したいと思います。

私が使ったお取り寄せの中でも、私的にダントツで第1位に推せると思うのが、パティスリーJacques(ジャック)の「トランシュジャック」という洋梨のムースです。

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ふくよかで奥行きのある味わいの絶品ムース

この「トランシュジャック」という洋梨のムースには、私の中では革命的とも言っていいような、これまでのケーキや洋菓子では味わったことのない深い味わいと美味しさを感じました。

ただ単に甘いとかみずみずしいとかではなく、このムースに仕込まれている色んな要素がハーモニーとなってなんとも言えずふくよかで奥行きのある美味しさを奏でているといいますか。

語彙力が少ない自分にはコレくらいが限界です・・・。

ただ、コレはぜひ一度は味わってほしいスイーツです。

注意点としては、洋酒の風味がしていて小さなお子様には適切でないかもしれません。

どんな人が作っているの?

この「トランシュジャック」という洋梨のムースを作っているパティシエは、大塚 良成さんという方です。

詳しくはこちらの紹介ページをご覧になっていただきたいのですが、とにかく日本のフランス菓子職人界の中でも相当な方だと思います。

師事された方を見てもそうそうたる面々。

  • 「シェ クァノ」加野廣明氏に師事
  • 「オーボン ヴュータン」河田勝彦氏に師事
  • フランス「ジャック」ジェラール・バンヌワルト氏に師事

そんな大塚 良成さん、なんと、選ばれしパティシエやショコラティエしか会員になれないという狭き門、ルレ・デセールのメンバー入りを2005年に果たされています。

そんなすごい方のお菓子を、庶民の、裕福でもない自分が味わえるなんて、すごく恵まれた時代だなと思います。

こんなに美味しいお菓子、江戸時代の将軍でさえ味わえなかったでしょうからね。

私が購入したのは?

さて、このイチオシの「トランシュジャック」には、「トランシュジャック (S)」という小さいタイプと「トランシュジャック (W)」という大きいタイプがあります。小さいタイプは3000円くらい。大きいタイプは5000円強。

私は、送料やクール冷凍便代がかかるので、どうせ買うなら大きいタイプを、と思い、大きいタイプの、「トランシュジャック (W)」を購入しました。貧乏根性かもしれませんが、大正解でした。というのも、あまりに美味しくて、何度も味わいたい、と思い、ちょびちょびと数回に分けて食べても「もっと食べたい」と思ったからです。まぁ、さすがに毎日食べ続けてたら、でぶでぶになるでしょうから、これくらいでなくなってよかったかもしれません。

ちなみに、私は2019年に購入しました。今年の春頃でしたか、しばらく前に見たときはこの大きめのタイプは販売されていないときもあったのですが、今(2021年8月上旬)改めてこの記事を書くために見てみたらまた販売されていますね。よかったー。

また機会があれば購入したい逸品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この時の写真は残っていないのでお見せできないのは残念ですが、気になった方はリンク先のページを見てみてくださいね。私が撮ったとしたら残っていたであろう写真よりずっと美味しそうです。

皆さんがもう一度取り寄せてみたいと思うものはありますか?それは何故どんなところが良かったのですか?誰と食べましたか?ちょっと考えてみるだけでも、その時の喜びや嬉しい気持ちが蘇ってきて気持ちが明るくなるかもしれませんよ。

読んでいただいてありがとうございました。この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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