親のスマホ通信料をじっくり計算してみた。格安SIM乗り換えへの下準備。

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親のスマホデビューから1年半以上が経ちました。親は20年以上のドコモユーザーで、プラチナステージという、一番上のステージです。契約も両親二人でドコモショップへ行き、自分たちで契約してきました。

ところが、お金の管理をしている母が、数か月前から、お金の減りが早すぎる、ということを言っていました。そこで、格安SIMに乗り換えてはどうかということを数か月前から提案してきました。最初はドコモのほうが安心、ということで、乗り換えは考えていないようでした。確かに、私がソフトバンクを契約していた時に山のほうに行ったら、電波が通じないことがありました。だから、田舎だからドコモのほうがいざというとき安心だよな、とは私も思っていました。

でも、やはりガラケーで月額2000円~3000円程度の料金だった親にとって、月額6000円以上と倍以上の値段になるのは、年金暮らしの両親にとっては大変痛い!

初年度は1500円ほどの割引がありましたが、その割引も2年目ではなくなりました。ですから余計苦しくなったんだと思います。

11月に2年契約の満了日が来るので、格安SIMへの乗り換えの話を先日したところ、前向きだったので、具体的に現状どういうプランでお金がかかっていて、乗り換え先をどの会社にするかということを調べてみました。契約書とにらめっこしながらエクセルにポチポチ打ち込んでいきました。

全体的感想

ドコモの料金体系はややこしい!それに尽きます。

というのも、1枚のページに、契約内容や名称や細かいことは載っているんですが、肝心な料金まで全部は載っていないんです。「料金の要約ページを作ってくれ、細かい条件とかはいいから!」と思いました。いろんなページを見比べたりホームページで確認したりしてようやく全貌をつかめました。

要するにどういう料金体系か?

私なりの分類ですが、

  • 固定料金
  • 変動料金
  • オプション料金

の3つに分かれます。

そして、固定料金の中も2つに分かれて、

  • 基本プラン
  • インターネット接続サービス

に分けられる、と分類しました。

基本プラン、というのは私の親の場合で言えば「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」という名称で、月額1700円になっています。

インターネット接続サービス、というのは私の親の場合で言えば「spモード」という名称で300円になっています。

変動料金、というのはドコモでは「パケットパック」という枠の中の「ベーシックパック定額料」という名称で、通信料によって月ごとに変わってきます。うちの親が当てはまるのは、~1GB:2,900円か、~3GB:4,000円です。1GB超えるか超えないかは月によって変わるようです。

オプション料金、というのは「あんしんパック」という名称で丸っとパックに入って970円。中身は「ケータイ補償サービス」「あんしん遠隔サポート」「あんしんセキュリティ」などが丸っと入っています。これ、ほとんど使っていないなーと思います。そもそも「あんしん遠隔サポート」のやり方を知らないのでは?これ、オプション丸ごとなしにしてもいいんじゃないかと思いますね。あと少しなのでもうこのままにしておきますが。

このオプション料金の中身がこまごまとなっていてしかも割引料金などが書かれていて、エクセルで計算してようやくこの970円になると確認できました。

具体的には、

 ケータイ補償サービス+あんしん遠隔サポート+あんしんセキュリティ-あんしんパック割引

=750+400+200-380=970

となります。

で、それらを表にしました。

そして、Mydocomoという、利用料金などを確認できるホームページにログインして内訳を見比べてみました。だいたいあっていたのでこれでいいと確認できました。

ITに不慣れな老人には難しかった「Mydocomo」での料金確認

そもそも親は、自分でMydocomoにログインして料金を確認することもなく1年以上使ってきました。いくら引き落とされるかは通帳を見て確認できるだけで、内訳はわからないまま料金を引き出されるままになってきました。やっとこさスマホを契約して使い始めた老人にとって、紙の請求書で確認できないのは料金とられ放題だなー、と思いました。紙の経費削減はやむを得ないし便利だと思いますが、もう少しITに弱い人でも確認しやすい仕組みになっていればな、と思いました。

乗り換え先候補、日本通信の「合理的かけほプラン」

親はまだまだ電話を使うことが多いのと、使う通信量が多くて2GBくらいまでなので、通話無料かけ放題で3GBまでで2480円の、日本通信の「合理的かけほプラン」が有力候補です。

日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金 誕生 | 日本通信SIM
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金プランが支持されています。ドコモ・au・ソフトバンク対抗の70分無料通話付き20GBプラン2,178円が人気です。

通話音質はドコモと変わらないらしいです。しかも特別なアプリを使わないと割引されないのではなく普通の電話アプリで電話すればいいのです。これがいいですね。ややこしいことをしなくて済むので面倒くさいことが嫌な私の親に向いています。3GBを超えても30GBまでは1GB当たり250円で追加できるので、親の使い方では実質通信速度制限に引っかかることはないでしょう。

料金プランがシンプルなので、計算もあっという間に終わりました。

比較結果

ドコモだったら、1か月あたり、1GBまでなら5570円ほど、3GBまでなら6270円ほどと出ました。

一方、日本通信の「合理的かけほプラン」だと月額2480円です。留守電をつけると+300円なので留守電をつけたとしても2,780円です。でも、留守電がなくても返信しなおせばいいので留守電はつけなくていいかなと思います。必要になれば留守電オプションをつければいいですしね。

こうやって比べてみると、ドコモは日本通信のほぼ倍です。年間で見るとすごい差です。

ドコモだったら、1年で1GB 66,840円、3GB 75,240円。

日本通信は、1年で留守電なしで3GBまでで、29,740円。

これを親に見せて親の判断を仰ぎたいと思います。

親御様の携帯料金に頭を悩ませておられる方の参考になれば幸いです。

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