iPhone14Proが9/16に到着しました。
開いてみるとこんな感じです。
重い!明らかに違うズッシリ感。
持った感想は、「重い!!!」
『こんなに重いの持ち歩くのか?』
iPhone13miniと持ち比べたら、その差は歴然。
圧倒的にiPhone13miniの方が軽い!
正直、買ったのを後悔しました。
実感としては、14Proの方は、手首怪我したらきついだろうな、って感じです。ちょっとした鉄アレイを持っているように感じました。実際、左手首を痛めているので、今こんな重いスマホを買ってしまったことにますます後悔しています。
14Proを持った後13miniを持つと、空のペットボトルを持っているような、そんな軽い感覚を感じました。
では、実際にはどうか。
重さを比べてみました。
防水ケース付きでいつも使うので、防水ケース付きの重さです。
14Proの方は256g。
13miniの方は185g。
その差は71g。単2電池1本分くらいの重さです。
14Proは13miniの約1.38倍の重さ。
感覚的には数字以上に重さの差があるように感じました。大きさが大きくなって持ち心地とか重心が変わることにも関係するのでしょうか。
果たして自分はこのずっしり感に慣れるのか、かなり不安ではあります。それ以上の使い心地の良さがあればいいのですが。
操作性は下がった。
操作性は、下がったと感じました。
片手で余裕で操作できた13mini。
それに対し、14Proの方は、重さと大きさにより、片手での操作は難しくなっています。
ついどうしても、片手でもち、もう片方の手で操作、という操作になりがちな感じです。
つまり、13miniでは空いていた片手が、14Proでは操作のために使われる、という事です。片手のアドバンテージを失うのは大変痛いです。
ただ、大きさゆえの操作性の良さが今後判明するかもしれません。
今後の14Proの活躍に期待します。
画面の見やすさはアップ
逆に、14Proにしてよかった点は、画面が大きくなって見やすくなったことです。
13miniではメールを読むにも文字が小さめで、少し目が疲れる感じがありました。
アプリによっては、字が細か過ぎて使っていてすぐに目が疲れるものもありました。例えば、マインドマップを見るような時は、13miniでは文字が小さ過ぎて目が疲れるので使う気が起きませんでした。
それが、14Proでは、若干見やすくなった感じはあります。見るのに抵抗感が少なくなりそうな感じはしています。
ただ、実際に使い続けてどう感じるようになるのか、まだわかりません。
まとめ
とりあえず、初見で感じたことは、「重い」ということです。
その重さを上回るようなメリットが14Proにあるのか?
そして、気になるのは片手操作がしにくくなったこと。
大きく重くなったことによる操作性への影響です。このハンディを上回る操作性の良さが何かあるのか?
ただ、画面が大きくなったことによる、視認性の良さ、そして、文字が大きくなることによる目への負担軽減効果はなんとなくありそうな気がしています。
そして、トータルで価格に見合うだけの価値はあるのか?
iPhoneの上位モデルは果たして自分には合っているのかを、1年間使ってみて体感したいと思います。
もし、その価格に見合うくらいのメリットを自分の使い方では得られないのであれば、次からはコンパクトさ重視で、SEシリーズや型落ちの13miniに戻ることも視野に入れています。
読んでいただいてありがとうございました。一つでも参考になることがあれば幸いです。
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