初心者向け解説
「Claude」って結局
どれを使えばいいの?
3つの違いを台所に例えて説明します
ChatGPTは知ってるけど、ClaudeのCode?Cowork?何それ?という方へ
最近「Claude(クロード)」というAIツールの話をよく聞きませんか?
でも調べてみると「claude.ai(チャット)」「Claude Code」「Cowork」など、似たような名前がいくつも出てきて、どれが何なのかさっぱり…という方も多いはず。
この記事では、できるだけ身近なたとえを使って、それぞれの違いをわかりやすくお伝えします。
でも調べてみると「claude.ai(チャット)」「Claude Code」「Cowork」など、似たような名前がいくつも出てきて、どれが何なのかさっぱり…という方も多いはず。
この記事では、できるだけ身近なたとえを使って、それぞれの違いをわかりやすくお伝えします。
🤖 そもそも「Claude」って何?
ClaudeはAnthropicというアメリカの会社が作ったAIアシスタントです。ChatGPTと同じような「賢いAI」だと思っていただいて大丈夫です。
ところが最近、このClaudeには3つの「使い方」が生まれました。同じ頭脳を持つAIが、どこで・何をするかによって呼び名が変わっているのです。
📌 まずはざっくりイメージ
Claudeチャット → 「物知りな友だち」
LINEで相談するイメージ。答えをくれるけど、作業は自分でやる。
Claude Code → 「腕のいい大工さん」
材料(ファイル)を直接触って、道具(プログラム)を作ってくれる職人。
Cowork → 「家事代行スタッフ」
「片付けておいて」と言えば実際にやってくれる。言葉で指示するだけでOK。
🍳 台所に例えると、もっとわかりやすい
「新しい料理を覚えたい」と思ったとします。
チャットに聞く = レシピを教えてもらう
「肉じゃがの作り方を教えて」→ 手順を教えてくれる。でも料理するのは自分。
Claude Code = 新しい調理器具を作ってもらう
「毎日の献立を自動で考えるアプリを作って」→ ゼロからツールを作ってくれる。
Cowork = 家事代行に「冷蔵庫を整理して」と頼む
実際に冷蔵庫を開けて、分類して、片付けてくれる。手を動かすのは向こう。
📖 それぞれをもう少し詳しく
Claudeチャット
👉 相談・調査・文章作りならこれ一択
ブラウザ(SafariやChromeなど)で「claude.ai」を開いて使います。ChatGPTと同じ感覚で使えます。
質問に答えてくれる、文章を書いてくれる、翻訳してくれる、アイデアを出してくれる。そういった「会話で完結する作業」に向いています。
ただし、パソコンの中のファイルには触れません。「あなたのフォルダを整理して」はできないのです。
質問に答えてくれる、文章を書いてくれる、翻訳してくれる、アイデアを出してくれる。そういった「会話で完結する作業」に向いています。
ただし、パソコンの中のファイルには触れません。「あなたのフォルダを整理して」はできないのです。
向いている使い方:
「この文章を読みやすく直して」「旅行のプランを考えて」「英語に翻訳して」
「この文章を読みやすく直して」「旅行のプランを考えて」「英語に翻訳して」
Claude Code
👉 繰り返し使えるツールを「作る」職人
パソコンの「ターミナル」やVS Code(ブイ エス コード)というアプリから使います。少し専門的に聞こえますが、要するに「AIにプログラムを書いてもらう」ための場所です。
「音声ファイルを自動で整理するプログラムを作って」「請求書をまとめるツールを作って」といった指示をすると、実際にファイルを読み書きしながら作業してくれます。
完成したプログラムは手元に残るので、翌日も・来月も使い続けることができます。
「音声ファイルを自動で整理するプログラムを作って」「請求書をまとめるツールを作って」といった指示をすると、実際にファイルを読み書きしながら作業してくれます。
完成したプログラムは手元に残るので、翌日も・来月も使い続けることができます。
向いている使い方:
「自動でファイルを整理するプログラムを作って」「毎月の家計をまとめるツールを作って」
「自動でファイルを整理するプログラムを作って」「毎月の家計をまとめるツールを作って」
Cowork
👉 指示するだけ。実際の作業はAIがやってくれる
「Claudeデスクトップアプリ」の中にあるタブです。インストールが必要ですが、使い方は簡単。フォルダを指定して、やってほしいことを言葉で伝えるだけです。
パソコンの中のファイルに直接触ることができます。「ダウンロードフォルダの写真を日付ごとに整理して」「このPDF100枚から必要な数字を取り出してExcelにまとめて」といった作業を、実際にやってくれます。
プログラムを作るより「毎回の作業を代行してもらう」イメージです。
パソコンの中のファイルに直接触ることができます。「ダウンロードフォルダの写真を日付ごとに整理して」「このPDF100枚から必要な数字を取り出してExcelにまとめて」といった作業を、実際にやってくれます。
プログラムを作るより「毎回の作業を代行してもらう」イメージです。
向いている使い方:
「写真フォルダを年月別に整理して」「この資料をもとにレポートを作って」
「写真フォルダを年月別に整理して」「この資料をもとにレポートを作って」
💴 料金は同じ?違う?
チャット・Code・Coworkの3つは、月2,800円程度(Proプラン)の同じ料金で全部使えます。別々に契約する必要はありません。
| ツール | 料金 | トークン消費 | 初心者のしやすさ |
|---|---|---|---|
| 💬 チャット | 同じ月額内 | 少ない ◎ | ★★★★★ |
| 🔨 Claude Code | 同じ月額内 | 普通 ○ | ★★☆☆☆ |
| 🧹 Cowork | 同じ月額内 | 多め △ | ★★★★☆ |
「トークン」って何?
AIが処理できる文字数の単位のようなものです。月の使用量に上限があって、たくさん使うと一時的に制限がかかります。Coworkは裏でスクリーンショットを撮ったりGUI画面を処理したりするため、同じ作業でもチャットより多くトークンを使います。
AIが処理できる文字数の単位のようなものです。月の使用量に上限があって、たくさん使うと一時的に制限がかかります。Coworkは裏でスクリーンショットを撮ったりGUI画面を処理したりするため、同じ作業でもチャットより多くトークンを使います。
🌱 PCが苦手な人は、どれから始めればいい?
まずはチャット(claude.ai)だけで十分
ブラウザで開くだけ。インストール不要。ChatGPTと同じ感覚で使えます。
慣れてきたらCoworkに挑戦
アプリをインストールして「これをやって」と言うだけ。プログラムの知識は不要です。
Claude Codeは「作る人」向け
繰り返し使えるツールを作りたくなったら。黒い画面に少し慣れが必要です。
「作る」はCode、「やらせる」はCowork、
「相談する」はChat。
📌 この記事のまとめ
チャット:相談・文章作り・調査。ブラウザだけでOK。まずここから。
Claude Code:プログラムやツールを「作る」。少し専門的だが最も強力。
Cowork:ファイル整理や文書作成を「やってもらう」。GUIで直感的。
料金:3つとも同じプランに含まれる。別途課金は不要。

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